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2026年版|【第8回】初心者のためのブログ構築手順|プラグイン|WPForms Liteで作る「お問い合わせフォーム」完全ガイド

目次

はじめに

第7回の記事では、

  • UpdraftPlusによるバックアップ環境の構築
  • 外部ストレージ(Dropbox/Google Drive/OneDriveなど)への保存
  • 実際の復元体験

を通して、

壊しても戻せる

という、ブログ運営における最大の不安を解消しました。

ここまで来たことで、

  • 設定を変更するのが怖くなくなった
  • 失敗してもやり直せる

という状態になっています。

そこで第8回では、 ブログに「人とつながる入口」を作ります。

それが、

お問い合わせフォーム

です。


なぜ、記事を書く前に「お問い合わせフォーム」なのか

初心者の方ほど、こんな疑問が浮かびます。

  • まだ誰も見ていないのに必要?
  • 記事も無いのに早すぎない?

結論から言うと、

今すぐ使われなくても、今作っておくべき

です。

理由は3つあります。

  1. 連絡先があるだけでブログの信頼性が上がる
  2. Googleに「実在するサイト」として認識されやすい
  3. 後から作ろうとすると、心理的に面倒になる

家づくりでたとえるなら、

郵便ポストを付けずに住み始める

ようなものです。

今は手紙が来なくても、付いているだけで安心材料になります。


今回は「作成まで」。設置は別の回で紹介します

ここで、大切なことを先にお伝えします。

今回は、
「お問い合わせフォームを作るところまで」
をゴールにします。

  • 固定ページの作成
  • 実際にページへ設置する方法

については、別の回で解説します。

理由はシンプルです。

  • 一度にやると情報量が多すぎる
  • 「作る」と「置く」は別の作業
  • まずは「作れた」という成功体験が大切

焦らなくて大丈夫です。

今回は、

フォームが完成している状態

を目指しましょう。


今回使うプラグイン|WPForms Lite

第8回で使うのは、

WPForms Lite

という、お問い合わせフォーム作成プラグインです。

WPForms Liteを選ぶ理由

  • 日本語対応で分かりやすい
  • ドラッグ&ドロップで操作できる
  • 難しい専門用語が少ない
  • 無料版で十分使える

「フォーム作成=難しそう」というイメージを、 良い意味で裏切ってくれます。


今回のゴール

第8回のゴールは次の4つです。

  • WPForms Lite をインストールする
  • お問い合わせフォームを1つ作る
  • 自動返信メールを設定する
  • スパム対策(reCAPTCHA)を有効にする

使われるかどうかは気にしません。

「ちゃんと準備できている」状態を作ることがゴールです。


WPForms Lite のインストール

プラグイン をクリック
「プラグインを追加」をクリック

プラグインの検索欄にインストールしたいプラグイン名を入力
  (今回は WPForms Lite
「今すぐインストール」をクリック

有効化 をクリック

最初のフォームを作成 をクリック

はじめる をクリック

「お問い合わせフォーム」を作成する

フォーム名を付ける

① 入力欄にフォーム名を入力(例:お問い合わせフォーム)
完了 をクリック

テンプレートを選択

「簡単なお問い合わせフォーム」テンプレートを使用 をクリック

テンプレートが表示される

フィールドを編集

「名前」フィールドを編集(変更が必要な場合のみ)

「名前」フィールドをクリック

① ラベル名を変更したい場合に入力(例:お名前)
② フォーマットを変更したい場合に選択(例:シンプル)
③ 必要に応じて説明文を追加(例:お名前、またはニックネームをご入力ください)

「メールアドレス」フィールドを編集(変更が必要な場合のみ)

「メールアドレス」フィールドをクリック

必要に応じて説明文を追加
(例:ご入力いただいたメールアドレス宛に、自動返信メールをお送りします)

「コメントまたはメッセージ」フィールドを編集(変更が必要な場合のみ)

コメントまたはメッセージ」フィールドをクリック

① ラベル名を変更したい場合に入力(例:お問い合わせ内容)
② 必要に応じて説明文を追加(例:お問い合わせの内容をご記入ください)
③ 入力を必須にしたい場合、必須スイッチをON
✓保存 をクリック

自動返信メールの設定(とても大事)

ここは、初心者の方が 意外と見落としがちですが、とても重要です。

なぜ自動返信メールが必要なのか

  • 送信者が「ちゃんと届いた」と安心できる
  • トラブル防止になる
  • ブログの印象が一気に良くなる

設定手順

設定 をクリック
通知 をクリック

① 送信先メールアドレスの「スマートタグ」をクリック
「メールアドレス」をクリック

管理者のメールアドレスに加えて、質問者のメールアドレスも追加されます

メール件名を変更(例:お問い合わせありがとうございます!)

メールメッセージを変更
 例:
この度はお問い合わせいただき、ありがとうございます。
以下の内容で受け付けました。

all_fiels

内容を確認し、あらためてご連絡いたします。
通常は3営業日以内にお返事していますので、少しお待ちいただければ嬉しいです。

※このメールは自動送信のため、ご返信いただいても確認できません。ご了承ください。

all_fiels は、お問い合わせフォームに入力された内容を自動で表示してくれる便利なコードです。

✓保存 をクリック

迷惑メール・スパム対策(reCAPTCHA)

フォームを設置すると、必ず来るのがスパムです。

放置すると、ある日突然大量に届きます。

だから、最初から対策しておくのが正解です。

WPForms Lite では、 reCAPTCHA を簡単に設定できます。

reCAPTCHA は、Google が提供するスパム対策サービスで、不正な自動送信を防いでくれます。

設定手順

Google reCAPTCHA サイトを開きます
① ラベルにドメイン名を入力(例:test12.xyz)
② ドメインにドメイン名を入力(例:test12.xyz)
送信 をクリック

サイトキーをコピーする をクリック

後でシークレットキーもコピーしますので、この画面は閉じないでください

WPForms > 設定 > CAPTCHA の順にクリック

reCAPTCHA をクリック

① タイプ:「reCAPTCHA v3」を選択
reCAPTCHAでコピーしたサイトキーを貼り付ける

シークレットキーをコピー をクリック

reCAPTCHAでコピーしたシークレットキーを貼り付ける
設定を保存 をクリック

WPForms をクリック
お問い合わせフォーム をクリック

reCAPTCHA をクリック

OK をクリック

reCAPTCHAが有効になっていることを確認
✓保存 をクリック

これで、迷惑メール・スパム対策は完了です。


正直な話|最初は使われません

ここまで準備しても、

  • お問い合わせは来ない
  • フォームは静かなまま

という期間が続きます。

でも、それでOKです。

来てから慌てるより 来る前に整えておく

これが、 長く続くブログの共通点です。


まとめ

第8回では、

  • WPForms Lite の導入
  • お問い合わせフォーム作成
  • 自動返信メール設定
  • 迷惑メール・スパム対策

までを行ないました。

今回はあえて、「固定ページへの設置」までは行なっていません。

まずは、

  • フォームが完成している
  • いつでも置ける状態

ここまで来ていれば十分です。


次回予告

次回は、

WordPressの初期設定を整理

します。

  • 一般設定
  • パーマリンク設定
  • カテゴリー・タグの考え方
  • リビジョン(編集履歴)の管理

など、

「最初に知っていれば遠回りしない設定」

を、一つずつ整理していきます。

ここを押さえることで、

  • 記事が書きやすくなる
  • 余計なトラブルを防げる
  • 後から設定をやり直さなくて済む

という状態になります。

次回も、「やりすぎない・怖くならない」 を大切に進めていきましょう。

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