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複数口座の資金移動が本当に面倒…とお悩みの方へ
複数の銀行口座を使い分けていると、毎月の資金移動は本当に手間がかかる作業ですよね。
「本当は1つの口座にまとめたいけれど、生活の都合上、どうしても分けざるを得ない」というのが現実ではないでしょうか。
- 給与受取口座は会社から指定されている
- 家賃や公共料金の引き落としは別の銀行
- 新NISAやクレカ積立は対応カードがある銀行で
- 年金受取や定期預金は金利や特典の良い銀行を選びたい
このように、用途に合わせて口座が増えていくのは自然なことです。
しかし、その結果として「毎月の振込作業」が大きなストレスになっていませんか?
金額を入力し、振込日を調整し、手数料を気にしながらスマホを操作する……。
私自身、61歳を迎え、こうした「毎月のちょっとした負担」をできるだけ減らしたいと切実に感じるようになりました。
そんな悩みを一気に解消してくれたのが、三井住友銀行の 「定額自動入金」 と 「定額自動送金(通称:きちんと振込)」 です。
この2つを組み合わせることで、お金の流れを「完全自動化」する仕組みが作れます。
定額自動入金と定額自動送金(自動振込)の違い
まずは、混同しやすい2つの機能の違いを整理しましょう。
| 機能名 | お金の動き | 主な用途 |
| 定額自動入金 | 他行 → 三井住友銀行 | 給与口座からメイン口座へ資金を集める |
| 定額自動送金 | 三井住友銀行 → 他行 | 家賃の支払い、他行の貯蓄口座への振替 |
どちらも一度設定してしまえば、あとは毎月システムが勝手に処理してくれます。
✔ 定額自動入金(他の銀行 → 自分のSMBC口座)
他行にある自分名義の口座から、指定した金額を自動で三井住友銀行へ移すサービスです。
- 手数料:
- 無料
- メリット:
- 「振込」ではなく「口座振替」の仕組みを使うため、送金元の振込手数料を気にする必要がありません。
✔ 定額自動送金(自分のSMBC口座 → 他の銀行)
三井住友銀行から、他行(自分名義でも他人名義でも可)へ自動で振込を行うサービスです。
三井住友銀行では「きちんと振込」というサービス名で提供されています。
- 手数料:
- 契約内容(Oliveなど)により無料、または所定の手数料
- メリット:
- 振込忘れがゼロになり、家賃や仕送り、積立貯蓄に最適です。
【実例】私が実践している「ハブ銀行」運用法
私は現在、用途に合わせて8つの口座を使い分けていますが、三井住友銀行を 「資金移動のハブ(中心)」 に設定しています。
現在の口座活用状況
| 用途 | 利用銀行 |
| 入金用(ハブ) | 三井住友銀行、SBI新生銀行 |
| 生活費・支払用 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行 |
| 投資用 | 三井住友銀行(Olive/SBI証券連携) |
| 貯蓄・運用用 | 住信SBIネット銀行、オリックス銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行 |
以前は、これら複数の口座間で毎月手動で振り込みを行っていましたが、現在は以下の図のように自動化しています。
【自動化のルート】
- 定額自動入金:
- SBI新生銀行 → 三井住友銀行(お金を集める)
- 定額自動送金:
- 三井住友銀行 → 三菱UFJ銀行(生活費)
- 定額自動送金:
- 三井住友銀行 → みずほ銀行(家賃等)
このように三井住友銀行を「お金の交差点」にすることで、私は一度も振込ボタンを押すことなく、毎月の家計管理を完結させています。

三井住友銀行で設定する際の「注意点」と「制限」
手続きの前に、知っておくべき重要なポイントがいくつかあります。
特に手数料については、「Olive(オリーブ)」を利用しているかどうかで大きく変わります。
共通の注意点
- 反映のタイムラグ:
- 申し込んでから実際に開始されるまで、1ヶ月程度の余裕を見ておく必要があります。
- 残高不足に注意:
- 入金・送金のいずれも、残高不足でエラーになった場合の「再実行」はありません。
- その月は手動で対応する必要があります。
定額自動入金の注意点
- 契約数:
- 1人あたり 最大5契約 まで(以前は3契約でしたが拡充されました)
- 引落日と入金日:
- 引落日は「5日」または「27日」の2択です。
- 入金されるのはその4営業日後になるため、すぐにお金を使いたい場合には不向きです。
- Olive限定ではない:
- 以前はOlive専用のイメージがありましたが、現在は通常のSMBCダイレクト利用者も利用可能です。
定額自動送金(きちんと振込)の注意点
- 手数料:
- Oliveアカウント会員: SMBCダイレクト経由なら、他行宛振込手数料が月3回まで無料
- (特典選択状況により異なります)。
- 通常口座:
- 1回あたり110円の取扱手数料 + 所定の振込手数料がかかる場合があります。
- 振込名義の変更:
- 原則として契約者本人名義での送金となりますが、振込先へのメッセージ(「ヤチン」など)を付与することは可能です。
【徹底解説】PCからの操作手順
ここからは、実際の画面に沿って設定方法を解説します。
事前準備
- SMBCダイレクトのログインID・パスワード
- スマホ(Vpassアプリ等のワンタイムパスワード表示用)
- 引落元・振込先の口座情報(三菱UFJ銀行・みずほ銀行など)
「共通」操作
SMBCダイレクトにログイン

セーフティパスを登録している場合は、スマホでQRコードを読み取り承認操作を実施

① 振込・振替 をクリック
② 振込 をクリック

「定額自動送金」または「定額自動入金」をクリック

「定額自動入金」の設定(他行からお金を集める)
定額自動入金は、SBI新生銀行を例にして説明します。
申し込み方法
「定額自動入金」をクリックする

定額自動入金の新規申込 をクリック

① PDFファイルを確認する
② 「入金金額」を入力
③ 引落日を選択(5日または27日)
※ 入金日は、 引落日から4営業日後
④ 次へ をクリック

内容確認後、次へ をクリック

① 引落元の金融機関を指定
表示されている6行以外を指定したい場合は、「その他の金融機関を検索」をクリック
※ 金融機関によって、手続き画面が異なりますので注意願います。
② 「同意して次へ」をクリック

① 金融機関の先頭文字を入力。この例では「エ」を選択
②「SBI新生銀行」を選択
③「次に進む」をクリック

① 「口座名義」を半角カタカナで入力。姓と名の間には半角スペースを入れる
②「次に進む」をクリック

入力内容を確認し、「金融機関サイトへ」をクリック
「SBI新生銀行」のサイトに移動します

① 「利用規定」をクリック(必須ではありません)
② 「利用規定」をクリック
③ 「同意する」をクリック

① 支店コードを入力し、 検索 をクリック
② 支店名が表示されたらクリック

① 口座番号を入力
② 進む をクリック

① 「暗証番号」入力
② 画像に表示された数字を入力
③ 進む をクリック

① 口座振替申込 をクリック

「三井住友銀行のサイト」に戻ってくる
① 「申込内容を確認」をクリック

① 申込内容を確認し、「閉じる」をクリック

契約状況の確認方法
申込から契約が完了するまでには、最長で4営業日ほど時間がかかる場合があります。
そのため、すぐに反映されなくても慌てず、少し日数をおいてから状況を確認するのがおすすめです。
定額自動入金の契約一覧・変更・解約 をクリック

申込内容が反映されていることを確認

「定額自動送金」の設定(他行へお金を送る)
定額自動送金は、三菱UFJ銀行を例にして説明します。
申し込み方法
「定額自動送金」をクリック

定額自動送金の新規申込 をクリック

① PDFファイルを確認する
② 「電話番号」を選択
③ 「引落口座」確認
④「振込先口座」選択
⑤ 次へ をクリック

① 「振込期間」入力
② 「期限到着のお知らせ」選択
③ 「振込日」入力 (25日で設定)
④「休日の取扱い」選択
⑤「表示方法」選択
⑥「送金目的」選択
⑦「振込金額」入力
⑧「振込月」選択
⑨「手数料を計算」をクリック
⑩「規制の確認」をチェック(3つ)
⑪ 次へ をクリック

定額自動送金(きちんと振込)申込の実行 をクリック

① 受付番号を控えておく
② 「申込内容を確認」をクリック

① 申込内容確認後、「閉じる」をクリック

契約状況の確認方法
申込から契約が完了するまでには、最長で4営業日ほど時間がかかる場合があります。
そのため、すぐに反映されなくても慌てず、少し日数をおいてから状況を確認するのがおすすめです。
定額自動送金の契約一覧・変更・解約 をクリック

次へ をクリック

申込内容が反映されていることを確認

実行結果の確認(通帳にはどう記載される?)
2025年8月〜10月にかけて、「定額自動入金」と「定額自動送金」が設定どおりに実行されていることを確認しました。
実際に設定が動き出すと、通帳やWeb明細には以下のように記載されます。
- 自動入金: 「SMBC(ジドウニユウキン)」等
- 自動送金(きちんと振込): 申込時に選んだ目的別名称が印字されます。
- 仕送り(シオクリ)
- 月謝・会費(ゲツシヤ カイヒ)
- 家賃(ヤチン)
- 駐車場(チユウシヤジヨウ)
- きちんと振込(キチントフリコミ)
- 自動送金(ジドウソウキン)
家賃の支払いなどで「誰からの振込か」を明確にしたい場合は、適切な項目を選んでおきましょう。

まとめ:自動化は最高の節約と安心を生む
「お金の移動を自動化する」と聞くと、最初は少し難しく感じるかもしれません。
しかし、一度10分程度の時間を取って設定してしまえば、これから先、何年も続く「毎月の振込作業」から解放されます。
特に、年金受取や定期預金の管理が増えるシニア世代にとって、お金の流れをシンプルに整えることは、生活の安心感に直結します。
まずは「家賃の支払い」や「自分名義の貯蓄口座への移動」など、1つだけ設定してみることから始めてみてください。
その便利さに驚くはずです。
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※本記事の情報は2026年3月現在の実体験に基づいています。
銀行の規定や手数料は変更される可能性があるため、最終的な手続きは必ず三井住友銀行の公式サイトをご確認ください。
