📣 2026/7/15 定期預金ランキング更新!  auじぶん銀行 円定期6ヵ月もの(1.27%)、 香川銀行 円定期3ヵ月,6ヵ月,1年もの(1.20%)など   !!

【2026年7月最新】100万円の定期預金はどこがいい?20行を徹底比較|日銀1.0%利上げ後、61歳シニアが実践する「短期高金利×ラダー戦略」+個人向け国債の組み合わせ術

目次

はじめに:100万円から始める「守りの資産」の分散術

こんにちは、管理人のtonです。
私は現在、61歳のシニア世代として、第二の人生を豊かにするための資産運用に日々向き合っています。
現在は「ゆるい就労」とブログ運営を楽しみながら、資産の最適化を図っています。

退職後のマネープランにおいて、私が何よりも大切にしているのは、新NISAを活用した投資信託などの「攻め」と、元本保証の定期預金による「守り」の黄金バランスです。

「守りの資産」と聞くと、1000万円というまとまった資金の預け先をイメージされるかもしれません。
しかし、実は「100万円という扱いやすい単位での分散」こそが、シニアの資産管理における最強の「機動力」を生み出すことをご存知でしょうか。

資産のすべてを一箇所に固めるのではなく、あえて100万円単位で複数の銀行を使い分ける。
この「賢い分散」が、不透明な現代においていかに有利に働くか。

本記事では、日々金融情報を精査している私tonが、2026年7月現在、100万円を預けるべき最適な銀行と、その戦略的な管理術を徹底的に解説します。
あわせて、金利面で存在感を増している「個人向け国債」との組み合わせ方も、最新データをもとに掘り下げていきます。

2026年7月の金利環境:「1.0%時代」が定着、次の焦点は7月30〜31日の会合

2026年現在、日本の金利環境は歴史的な転換点にあります。
日銀は2024年3月のマイナス金利解除以降、段階的に利上げを進め、2025年12月には政策金利を 0.75% まで引き上げました。

そして 2026年6月16日、日銀は金融政策決定会合で政策金利を 0.75% → 1.0% へ引き上げることを決定しました。
1.0%という水準は、1995年以来31年ぶりの高さです。

この会合は植田総裁が入院中という異例の状況で、氷見野副総裁が議長を務め、内田副総裁が記者会見を代行しました。
賛否は8票(総裁除く)のうち 7対1 で利上げ賛成。
反対は浅田審議委員1名のみでした。

利上げの主な背景は3点です。

① 賃金上昇の定着
2026年春闘では大企業から中小企業まで3年連続で高水準の賃上げが確認され、日銀が利上げの必須条件とする「賃金と物価の好循環」が実現しています。

② 中東情勢を起点とする物価上振れリスク
原油高が基調物価に波及するリスクを先手で抑える必要がありました。

③ 円安基調への対応
根強い円安に歯止めをかける意味合いも、今回の決定に含まれています。

⚠️ 7月版・今の金利環境をひと言でまとめると

6月の1.0%利上げから、はや半月あまり。
次回の金融政策決定会合は7月30〜31日に予定されていますが、この回での追加利上げは”見送り”が大勢の予想です。
本命は9月・10月・12月のいずれか。
今こそ、短期で機動的に動いて、上昇した金利の恩恵を着実に積み上げるときです。

なぜ今「短期戦略」が最強なのか

「1%台になったんだから、今のうちに長期で固定してしまおう」

そう考えたくなる気持ちはよくわかります。
しかし私は、今も短期で回す戦略を変えるつもりはありません。

理由は明快です。
日銀が次の利上げ(1.0%→1.25%)を完全に否定していないからです。

第一生命経済研究所の熊野英生氏は、6月会合後のレポートで次回は12月利上げが無難なシナリオと分析しつつも、年内に残る会合が7月・9月・10月・12月の4回しかないことを踏まえ、以前は12月と見られていた利上げ時期が9月または10月に前倒しされる可能性にも言及しています。
一方、野村證券は金融政策シナリオを見直し、2026年12月と2027年6月の追加利上げをメインシナリオに据え、着地点(ターミナルレート)を1.50%前後とみています。
7月30〜31日の会合そのものは「様子見」との見方が主流ですが、この会合で示される経済・物価見通しや会見での発言内容が、次の一手のタイミングを占ううえで重要な手がかりになりそうです。

なお、政策委員の顔ぶれにも変化の兆しがあります。
6月会合で唯一利上げに反対した浅田統一郎委員は高市政権が送り込んだリフレ派とされ、6月末には任期満了を迎えた委員の後任にハト派的な人物が就く見込みとの報道もあります。
政治サイドからの利上げ牽制と、日銀内のタカ派勢力とのせめぎ合いが、今後の利上げペースを左右する構図は変わっていません。

今ここで3年・5年の長期を固定してしまうと、それらの利上げ恩恵をまるごと取り逃すリスクが残ります。
100万円という扱いやすい単位だからこそ、こうした環境変化に合わせて機動的にポジションを見直せることが、大きな強みになります。

また6月の利上げを受けて、銀行各行は定期預金金利の引き上げを順次発表・実施しています。
すでに住信SBIネット銀行は5年定期を0.7%→1.6%へ大幅改定、あおぞら銀行も定期預金を1%〜1.5%程度まで引き上げるなど、対応が広がっています。
あおぞら銀行BANKの円普通預金金利も、2026年6月16日時点で「ホームページに金利を掲載している国内銀行121行の中で業界最高水準」との位置づけを維持しており、預金者にとって選択肢が着実に増えています。
短期で満期を迎えた資金を、このタイミングで有利な金利へ乗り換えられることが「短期戦略」の醍醐味です。

短期で回す「3つのメリット」

  1. 機動力の確保:
    • 満期が来るたびに、その時点での最高金利へ「預け替え」が可能
    • 利上げのたびに恩恵を受けられます
  2. 時期の分散:
    • 100万円単位であれば、複数の銀行へ分散させておき、満期を迎えるタイミングを1か月ずつずらすといった「時間差の設計」も容易
  3. キャンペーンの即時活用:
    • 大和ネクスト銀行やSBJ銀行などが実施する期間限定の「特別金利」を逃さず、短期間で効率よく利息を積み上げられる

定期預金金利ランキング

ランキングの比較条件と除外商品

比較条件

  • 預入金額: 100万円
  • メイン比較軸: 1年もの定期預金
  • 参考指標: 1か月〜5年の金利も併記

除外商品

公平性とシニア世代の利便性を考慮し、以下は除外しています。

  • 店頭(窓口)でのみ申込み可能な商品
  • 組合員限定・地域限定など、一般利用のハードルが高いもの

【既存口座保有者向け】

スクロールできます
    銀行名1か月3か月6か月1年2年3年5年支店名
1. 香川銀行1.20%1.20%1.40%1.20%1.20%1.20%セルフうどん支店
 2. SBJ銀行0.33%0.33%1.10%1.35%1.50%1.50%1.55%
 3. 大光銀行1.30%0.50%0.50%えちご大花火支店
 4. 東京スター銀行0.35%1.00%1.25%1.30%1.35%インターネット限定
 5. auじぶん銀行0.38%0.38%1.27%1.30%0.51%0.61%1.30%
 6. オリックス銀行0.70%1.25%1.30%1.35%1.40%
 7. ソニー銀行0.50%0.50%0.80%1.25%0.70%0.75%0.90%
 8. あおぞら銀行1.00%1.20%1.30%1.40%1.50%
 9. SBI新生銀行0.50% 1.00% 1.00% 1.20% 1.20%1.40%1.60%
10. 大和ネクスト銀行0.40%0.40%0.60% 1.20%0.70%0.75% 0.80%
11.住信SBIネット銀行0.38%0.38%0.38%1.20%0.50%1.40%1.60%
12.楽天銀行0.50%0.38%1.00%1.20%0.50%0.60%0.70%
13. セブン銀行0.38%0.38%0.38%1.20%0.50%0.60%0.70%
14. 静岡銀行0.38%0.38%0.38% 1.20% 1.35%インターネット
15. 愛媛銀行0.36%0.39%1.15%0.42%0.45%0.55%四国八十八カ所
16.トマト銀行0.31%0.31%0.32%    1.10%1.15%1.20%ももたろう
17. イオン銀行0.30%0.35%0.40%1.10%0.50%1.50%0.70%
18. UI銀行0.40%0.40%0.70%1.10%1.35%0.60%0.65%
19.徳島大正銀行1.00%0.40%0.44%0.55%とくぎんネット
20.きらやか銀行0.80%0.80%0.80%SBIさくらんぼ

トリプル円定期キャンペーン(金利1.25%相当)

【新規口座開設者向け】

スクロールできます
銀行名1か月3か月6か月1年2年3年5年支店名
 1. あおぞら銀行1.60%
 2. SBJ銀行1.10%1.55%1.60%1.62%1.60%
3. SBI新生銀行 1.40%  1.55%
 4. オリックス銀行1.50%1.55%1.60%
 5. 東京スター銀行1.35%インターネット限定
6. 愛媛銀行1.40%1.25%四国八十八カ所
7. auじぶん銀行1.35%1.20%
8. イオン銀行3.00%

100万円を預けた時のリアルな利息(税引き後シミュレーション)

「1.20%」と言われても、実際に手元にいくら残るのかが重要です。
100万円を1年間預けた場合のシミュレーションをしてみましょう。

  • 預金額:
    • 100万円
  • 年利:
    • 1.20%
  • 税引前利息:
    • 12,000円
  • 所得税・住民税(20.315%):
    • 2,437円
  • 税引き後受取額:
    • 9,563円

100万円を預けるだけで、年間約9,600円
月額に直すと800円です。
「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、これは「ノーリスクで確定している利益」です。
これを複数組み合わせることで、シニアライフのちょっとした楽しみ(ランチ1回分や雑誌の購読料など)を永続的に生み出せます。

100万円単位だからこそできる「攻めの分散管理」

私が実践している、100万円という単位を最大限に活かす3つの戦略を紹介します。

① 時間を分散させる「ラダー(はしご)戦略」

1000万円を一度に1年定期に入れると、満期は1年後の一度きりです。
しかし、100万円ずつ時期をずらして預ければ、「毎月のように100万円が満期を迎える」という状態を作れます。
これにより、急な出費にも対応しやすくなるだけでなく、もし金利が急上昇した際にも、すぐに最新の金利へ乗り換えられる「柔軟性」が手に入ります。
7月30〜31日の会合後、年内のどこかで追加利上げが実施された場合も、ラダー戦略なら数か月以内に必ずどこかの満期が到来し、その時点での最高金利へスムーズに乗り換えられます。

② 「キャンペーン・ホッピング」の軽快さ

新規口座開設キャンペーンの多くは、3か月や6か月といった短期間です。
1000万円を頻繁に動かすのは少し勇気がいりますが、100万円単位ならネット銀行間の移動も実にスムーズ。
例えばイオン銀行の年3.00%(1か月)のような「超高金利」をピンポイントで狙い、満期後にまた別の高金利銀行へ移る「ホッピング」は、100万円単位が最も効率的です。

③ ペイオフの「絶対的な安心感」

預金保険制度(ペイオフ)で保護されるのは、元本1000万円とその利息です。
100万円単位で複数の銀行に分散させておけば、将来的に利息がどれだけ膨らんでも、確実に全額保護の範囲内に収まります。
これはシニア世代にとって「夜、安心して眠れる」ための重要な要素です。

定期預金だけでなく「個人向け国債」も守りの選択肢に加えよう

ここまで定期預金の金利ランキングをご覧いただきましたが、2026年に入ってからの金利環境では、個人向け国債も「守りの資産」の選択肢として真剣に検討すべき局面がさらに強まっています。

「国債なんて昔は利息が雀の涙だったのでは?」

そう思われた方、今は違います。
財務省の発表によれば、個人向け国債の金利は2024年1月の変動10年0.46%から、2026年6月募集分では1.74%へと、わずか2年半で3倍超に拡大しました。
低金利時代の代名詞だった商品が、いまや「金利を取りにいく商品」へと立ち位置を変えつつあるのです。

2026年7月時点で確認できる個人向け国債の最新金利

2026年6月募集分(7月15日発行分)の金利は、以下のとおりです。

種類金利(税引前)金利(税引後)
変動10年1.74%
(初回適用利率)
約1.387%
固定5年1.86%約1.482%
固定3年1.51%約1.203%

注目は固定5年の 年1.86% という金利水準。
本記事で紹介した定期預金のランキング上位(既存口座)と比べても、トップクラスです。
なお、前月(2026年5月発行分)の発行総額は9,435億円に達し、うち固定5年が5,272億円と半数以上を占めるなど、個人投資家の注目度が急速に高まっています。

私が考える「定期預金+個人向け国債」の守りの二層構造

以上を踏まえ、私が検討している守りの資産配分のイメージを整理すると、こうなります。
あくまで一例であり、「守りの資金をいつ使う可能性があるか」という個人の事情によって最適解は変わります。
しかし、「全額定期預金」という発想だけに縛られる必要はありません。

第一層:流動性重視の定期預金

  • 1年以内の短期定期・キャンペーン金利を積極活用
  • 急な出費に備える「生活防衛資金」的な役割

第二層:中長期の個人向け国債

  • 固定5年で、高い金利(1.86%)を5年間確実に受取る
  • あるいは変動10年で、金利上昇を自動的に追随
  • ペイオフを気にせず一本で運用できる安心感
  • 1年後以降はいつでも換金可能という柔軟性も確保

個人向け国債のしくみや選び方を、わかりやすくまとめた記事をご用意しました。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

61歳シニアのIT管理術:資産の「見える化」をどう支えるか

複数の銀行へ100万円ずつ分散させると「管理が大変そう」に思えますが、現代のITツールを活用すれば、驚くほどスマートに管理できます。

① 資産管理の強力な味方「マネーフォワードME」

分散管理を始める方に、私が自信を持っておすすめするのがマネーフォワードMEです。
銀行口座を一度連携させておけば、スマホ一つでバラバラの銀行に預けた100万円ずつの資産を、一つのグラフでまとめて把握できます。
「どこにいくらあるか」を思い出すストレスから解放される、シニア世代必須のツールです。

② 私の場合:Excelマクロを使った自作ツールでの管理

私自身については、ITの知見を活かしてExcelマクロを組んだ自作ツールで管理を行っています。
「満期日のリマインド」や「自分の投資スタイルに合わせた資産構成比の可視化」など、細かくカスタマイズするのが私の趣味の一つですが、これはあくまで「こだわり」の結果です。
まずはマネーフォワードMEで「管理の型」を作るのが、最も確実な近道です。

③ 振込手数料をゼロにする「ハブ銀行」の構築

100万円単位で資金を動かす際、せっかくの利息を振込手数料で削ってはいけません。
他行宛振込手数料の無料枠が大きい銀行を「司令塔(ハブ)」にし、定額自動入出金サービスを組み合わせることで、ITの力で「手間なし・手数料なし」の循環を作ることができます。


注目すべき個別銀行の「活用術」

100万円からの分散投資において、特に使い勝手の良い銀行をピックアップしました。

  • SBI新生銀行
    • ダイヤモンドステージになれば、100万円単位の預け替えも手数料無料で自由自在
    • 分散管理の「ハブ」として最適
    • トリプル円定期キャンペーンも独自性があります
  • オリックス銀行
  • auじぶん銀行
    • Pontaポイントとの連携や、プレミアムステージによる普通預金金利の優遇など、定期預金+αのメリットが狙えます

まとめ:100万円はシニアライフの「自由」を作る機動力

100万円というお金は、シニアライフにおける「攻めと守り」を支える大切な機動力です。

新NISAでの「攻め」をどっしりと継続するためにも、7月30〜31日の日銀会合を控えて先行きが不透明な今だからこそ、定期預金と個人向け国債を組み合わせた確実な分散を図ること。
そして、ITツールを味方につけて管理をスマートに効率化すること。

この「確実な分散」と「効率的な管理」の両輪を回すことで、本当の意味で安心できるシニアライフが手に入ると私は確信しています。

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tonより一言

先月(6月16日)、日銀が政策金利を1.0%へ引き上げてから半月あまり。
31年ぶりの1%台という歴史的な節目を、私たちシニア世代は「守りの資産運用」の大きな追い風として活かすべき局面が続いています。

一方で、円安は利上げ後も収まっておらず、6月30日には1ドル162円手前まで下落し、約39年半ぶりの水準を記録しました。
日銀にとっては、円安への対応という観点からも追加利上げの圧力が高まりやすい状況です。
次回の金融政策決定会合は7月30〜31日。
この会合そのものでの利上げは見送りが大勢の予想ですが、会合後の展望レポートや会見での発言は、9月・10月・12月のどこで次の一手が来るのかを占ううえで重要な材料になりそうです。

利上げ後、各銀行の預金金利引き上げの動きも着実に広がっています。
あおぞら銀行BANKの円普通預金金利は業界最高水準を維持し、住信SBIネット銀行の5年定期1.60%など、「金利のある時代」がいよいよ本格化してきた実感があります。
100万円単位のラダー戦略を組んでいれば、こうした環境変化のたびに、どこかの満期が数か月以内に到来し、機動的に乗り換えられるのが強みです。

個人向け国債についても、7月募集分(固定3年は7月3日〜、変動10年は7月6日〜、固定5年は7月14日〜募集開始)の正式な利率は、それぞれの募集開始直前に発表されます。
6月募集分(固定5年1.86%)が高水準だっただけに、7月の発表内容にも引き続き注目していきたいところです。

今月もっとも重要なのは、上昇中の金利をしっかり取りにいくという姿勢です。
キャンペーン金利、短期の預け替え、そして個人向け国債との組み合わせ——これらをフル活用して、着実に利息を積み上げていきましょう。

一つひとつの情報を精査し、自分自身が納得して預け先を選ぶプロセスは、意外と楽しいものです。
これからも61歳のシニアとして、皆様と共に「賢く、堅実にお金を守る」ための情報を発信し続けていきます。

一緒に賢い資産運用を楽しみましょう!

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